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ミルク・離乳食
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9. フォローアップミルクってどんなもの?
9か月頃から3歳頃までは、心身の発達や成長が特にめざましく、将来にわたる発育の基礎を作る大切な時期です。栄養の観点からみると、それは離乳後期〜幼児食の時期にあたります。
乳幼児の栄養に関して様々な研究・調査が行われていますが、その結果、授乳から離乳食中心になるにしたがって、鉄分やカルシウム、ビタミンD等の栄養素が不足しがちなことがわかってきました。特に鉄分に関しては、離乳食だけでは所要量の半分以下しか摂取できません。牛乳を足したとしてもカルシウムは補えますが、牛乳には少ない鉄分やビタミンDがどうしても不足してしまいます。鉄分が不足すると、鉄欠乏性貧血などを起こしやすい心配があります。
フォローアップミルクは、このような離乳後期に不足しがちな栄養を、バランスよく補給するためのミルクです。牛乳でも補えない鉄分、ビタミンDが豊富です。良質なたんぱく質を多く含み、骨や歯の発育や貧血予防に効果的な、栄養バランスのよい製品を選ぶとよいでしょう。
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10. 授乳中のお母さんの食事で気をつけることは?
「授乳中に食べてよいもの・悪いもの」というのは特にありませんが、注意するとよいポイントをまとめました。
(1)脂肪分は控えめに
もともと母体は、妊娠中から授乳に備えて脂肪を蓄えています。さらに脂っこいものをとりすぎると、乳管もつまりやすくなります。なるべく控えましょう。いろんな食品をまんべんなくとるように心がけるとよいですね。
(2)カルシウム・鉄分・ビタミン類を積極的に
授乳を通じて失われやすい栄養素を積極的にとりましょう。赤ちゃんに必要な栄養素を、ママがたっぷりとってあげましょう。
(3)お酒、コーヒーは控えましょう
アルコールやカフェインをとり過ぎると、お乳といっしょに赤ちゃんにも吸収されます。ママのストレスにならない程度にできるだけ控えるようにしましょう。
(4)食事は規則正しく
1日3食きちんととりましょう。朝食抜きは禁物ですよ。ママの健康管理が赤ちゃんの栄養の基礎になります。毎日の食事をきちんととる習慣をつけましょう。
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