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ミルク・離乳食
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11. 飲みすぎで肥満が心配です
2〜3か月頃までの赤ちゃんは、本能的に口に入ったものを吸います。満腹という感覚もまだ十分に発達していないと言われており、たくさん飲みすぎて吐いてしまうこともあります。この頃の赤ちゃんは、まだそれほど運動しないし腹筋にも力がないのでお腹もぽっこりふくらんで見えます。その後だんだんと飲む量は少なくなっていきますが、体重が母子健康手帳の発育曲線に沿って増えているのであれば問題ありません。
たくさん飲んで発育のいい赤ちゃんの場合は、「肥満じゃないかしら…」とまたまた心配になりますが、乳児期の肥満は成長とともに解消されることがほとんどです。はいはい〜ひとり歩きなど、運動がさかんになるにつれて、体は幼児の体型へ移っていきます。
多く飲んでも元気ならば、それがその赤ちゃんの適量であると考えてよいでしょう。
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12. 母乳・ミルクを、すぐに吐いてしまいます
哺乳の後に、少量をもどすのであれば「よくあること」の範囲でしょう。吐いてもしばらくするとご機嫌になって、元気にまた母乳やミルクを飲むようでしたら、あまり心配をしなくても大丈夫です。
赤ちゃんは、大人のように上手に液体を飲み込むことができません。かなりの量の空気を一緒に飲み込んでしまうのです。また胃と食道の機能が未熟なため、おなかに力が加わると飲んだものを吐き出してしまうことがあります。だから授乳後にゲップをさせてあげることが大切なんですね。ゲップをするのが上手でない赤ちゃんは、母乳やミルクを吐いてしまうこともしばしば。また、ゲップは1回だけでなく2回出ることもありますから、1回出てもしばらく縦抱きで様子を見るといいですね。
ただし、大量に噴水のように吐いてしまい、ご機嫌もよくならず顔色もすぐれず、その後あまり母乳やミルクを飲まない場合、また吐いたものに血液や胆汁が混ざっている場合は、すぐに小児科で診察してもらいましょう。吐くときは、赤ちゃんの気管に吐いたものが詰まらないよう、なるべく顔を横に向けた状態で寝かせてあげてください。
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