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ミルク・離乳食

母乳FAQ

13. 卒乳の時期はどれくらい?
卒乳の時期はどれくらい? 「断乳」は母乳の出や赤ちゃんの飲み具合にかかわらず、お母さんそれぞれの事情で行われますが、「卒乳」は母乳が出なくなったり赤ちゃんが母乳を必要としなくなって自然におっぱいを飲まなくなること。つまり、「1歳になったから」とか「人にまだ飲んでるの?と言われたから」といった理由でやめることはありません。

3歳になっても欲しがれば与えてよいのですし、次の子を妊娠したらやめないといけないものでもありません。ましてや「今日からと決めたのだから断乳する」と強く自分に言い聞かせては自分も赤ちゃんも辛くなります。赤ちゃんの様子を見ながら少しずつおっぱいをやめていけばよいでしょう。

離乳食が始まると、栄養バランスについて考えなくてはいけません。母乳・ミルクのみのときは足りていても、離乳食を進めるうえでは、どうしても不足しがちな栄養分(鉄分・カルシウム・ビタミンDなど)があるからです。離乳食が進み、卒乳の頃になると、特に注意したいのが鉄分の不足です。牛乳は鉄分が少なく、赤ちゃんの消化力では吸収率も悪いので、9か月以降はフォローアップミルクで補うとよいでしょう。フォローアップミルクは栄養バランスがよく、赤ちゃんの消化吸収力も考慮されているので、3歳ごろまで牛乳の代わりに使うのが理想的です。


14. 母乳がですぎてしまいます
おっぱいを飲もうとするときに、一度に多量の母乳が出ていると、赤ちゃんがむせてしまうことがあります。おっぱいは、母乳がポタポタたれる程度に落ち着いてから飲ませるようにしてください。

母乳が出すぎているとママが感じても、赤ちゃんがよく飲んでいるのであれば、さく乳の必要はありません。でも赤ちゃんがおっぱいを飲み残したり、片方だけ飲んで眠ってしまったときなど、おっぱいが張って痛むことがあります。そのようなときには軽いマッサージをしたり、さく乳器などを使って軽くしぼるようにして、乳腺炎にならないように気をつけましょう。マッサージは正しい方法で行わないとかえって痛めてしまうこともあるので、よくわからない場合は専門家に尋ねるとよいでしょう。

授乳時以外でも母乳がもれてしまうことがあります。そんなときには、手のひらや腕などを使って、おっぱいを上から押さえるようにすると止まります。外出時などは母乳パッドなどを使ってもれをしっかり止めておくといいですね。


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