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◎夏のお出かけは虫に注意!
自然の多いところへのお出かけや、夜祭など、夏は外出の機会も多くなります。そんなときに気をつけたいのが虫刺され。赤ちゃんは虫刺され経験が今までにない場合も多いので、たくさん刺されてしまったり、刺されるとあちこちが赤くなったりします。また、かゆみがひどくてぐずったり、がまんできずにかきむしって「とびひ」になることも。たかが虫刺されと思わず、入念なケアを欠かさないようにしましょう。
◎予防には小さな配慮が欠かせません
虫刺されといえば蚊ですが、蚊は気温26℃〜31℃のときがもっとも活発になります。汗をかいたあとそのままにしておくと刺されやすくなるので、汗はこまめにふきとってあげることが大切。窓を開けて換気するときも、網戸を必ず閉めて蚊が近寄れないように工夫してください。
蚊取り線香を使う場合は、煙がぜんそくやアレルギーを誘発させる心配もありますので、無煙のものを利用しましょう。また蚊だけでなく、洗濯物を夜のあいだ干しっぱなしにしておくと、白い衣服に蛾が寄ってきて毒毛がついてしまうことがあります。洗濯物は乾いたらすぐに取り込みましょう。できれば軽くはたいてから取り込めば、洗濯物についてしまった虫や蛾の毛などが払われます。こうした、ちょっとした配慮が大事ですね。
外出をする際には虫除け剤を使いましょう。生後6か月までは、スプレータイプでなくウェットティッシュタイプのものが、刺激が少なくおすすめです。スプレータイプを使う場合は、赤ちゃんの目に薬剤がかかったり、鼻や口から薬剤を吸い込まないように気をつけてください。
◎刺されたら、掻かないことが第一
蚊に刺されたら、せっけんでよく洗い、市販のかゆみ止めや虫刺され薬を塗ります。ハチに刺されたら、肌に針が残っている場合はピンセットなどで取り除き、傷口を指でつまんで毒を出し、石鹸で洗ってよく冷やしてから病院に行くようにしましょう。蛾の毒毛がついた場合は、よく洗い流してから抗ヒスタミン剤入り軟膏を塗ってあげてください。
虫に刺されてかゆくて掻きたがる場合は、軟膏を塗った後に冷たいタオルをあててください。またかきこわし防止のためにも、日ごろから爪を短く切ることも忘れないようにしましょう。
患部をかきむしってばい菌が入ると炎症を起こし、「とびひ」になります。「とびひ」は感染力が強く、全身に広がったり他の人にうつることも。そうなる前にも、皮膚科に早めに診察してもらいましょう。
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