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赤ちゃんとのくらし

こんなときは?

運動 … 発達はあくまでマイペース

◎「できないこと」が気になる!?
首がすわる、寝返り、おすわり、はいはい、一人歩きと、赤ちゃんが成長していく様子をみるのは、親にとって本当に楽しみなもの。
その反面、同じくらいの子と比べて少しでも発達が遅いと感じると、心配になるものです。「まだできないの?」「○○ちゃんはもうできる」という言葉に敏感になり、「〜できない」「〜しない」ということに気をとられがちになってしまいます。
発達はあくまでマイペース

◎できる時期がくればできる
育児書の「発達の目安」や、周りの赤ちゃんとつい比べてしまう気持ちはわかります。だけど、赤ちゃんには個々の発達のペースがあります。一人ひとりの体型、体質、性格は違うのだから、その子にはその子に最適な「歩ける時期」があるのです。それは、単に早ければいいという問題ではありません。
 「できないこと」より、「できるようになったこと」をたくさん発見してあげましょう。「今日は昨日より、おすわりが上手になった!」「最近”いいお顔”がすごくふえたね!」。赤ちゃんをよく見ていれば、毎日が成長の連続のはず。小さなことでも、家族全員で喜んでしまいましょう。
以上をふまえたうえで、お子さんの発達をみて成長の手助けをしてあげるといいですね。

◎はいはいをしない子もいます
覚える時期の個人差が大きいものに、「寝返り」と「はいはい」があります。いわば運動のテクニック的な側面が強いからです。寝返りは、大柄だったり、厚着だとしにくいものです。はいはいも、動きやすさが大きく関係していて、「おすわり」から、いきなり「つかまり立ち」する子も多いです。

◎「最初の一歩」もそれぞれ
つかまり立ちができれば、「ひとり歩き」はもうすぐ。つかまり立ちから、なかなか「最初の1歩」を踏み出さない慎重な子もいますが、それもその子の個性のあらわれととらえていいでしょう。あせらずに待っていれば、必ず歩きます。

※出典『解説版 それでいいよ だいじょうぶ』より (監修 厚生労働省、作成 (財)母子衛生研究会)


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