
カルシウム不足に気をつけて!
カルシウムは赤ちゃんの骨や歯のもとになるもの。毎日欠かさず、たっぷり摂りましょう。
カルシウムの多い食品はコレ!
- ・ ビーンスタークマム マタニティ…1回分で240mg
- ・ 牛乳…200mlで200mg
- ・ プロセスチーズ…60gで176mg
- ・ そのほかに…ヨーグルトやスキムミルク、しらすぼしや海草など

貧血に気をつけて!
鉄分を良質のたんぱく質、ビタミンCと組み合わせて、バランスよくたっぷり摂るように心がけましょう。
鉄分の多い食品はコレ!
- ・ 鶏肉のレバー…100gで9mg
- ・ ビーンスタークマム マタニティ…1回分で3.9mg
- ・ ほうれんそうのおひたし…小鉢1杯分で2mg
- ・ そのほかに…卵黄や赤身の肉、納豆、緑黄色野菜など

便秘に気をつけて!
食物繊維を十分にとって、便秘にならないように気をつけましょう。
次のような食品が、便秘に効果があります。
- ・ オートミール・玄米(穀類)
- ・ アーモンド・ピーナッツ(種実類)
- ・ 納豆・枝豆(豆類)
- ・ ブロッコリー・ほうれんそう(野菜類)
- ・ もも・りんご(果実類)
- ・ しいたけ・なめこ(きのこ類)
- ・ わかめ・ひじき(海草類)
- ・ さつまいも・こんにゃく(いも類)

コーヒー・紅茶・お酒・たばこは控えましょう!
カフェインを含んでいるコーヒーや紅茶などは、できるだけ控えましょう。
おなかの赤ちゃんのためには、お酒やたばこはやめたいところです。
妊娠中は、禁酒・禁煙でがんばりましょう!

体重増加は望ましい量に!
妊娠中の体重増加量は、多すぎても少なすぎても良くありません。
まずは妊娠前の体型から、望ましい体重増加量をチェックしましょう。
妊娠前の体型(BMI)は?
例えば、妊娠前:身長160cm、体重50kgの人のBMIは…
50(kg)÷1.6(m)÷1.6(m)=19.5
| 体格区分 |
BMI |
| 低体重(やせ) |
18.5未満 |
| ふつう |
18.5以上 25.0未満 |
| 肥満 |
25.0以上 |
妊娠全期間を通しての推奨体重増加量
| 体格区分 |
推奨体重増加量 |
| 低体重(やせ):BMI 18.5未満 |
9〜12kg |
| ふつう:BMI 18.5以上 25.0未満 |
7〜12kg(*1) |
| 肥満:BMI 25.0以上 |
個別対応(*2) |
※体格区分は妊娠前の体格です。
*1 体格区分が「ふつう」の場合、BMIが「低体重(やせ)」に近い場合には推奨体重増加量の上限側に近い範囲を、「肥満」に近い場合には推奨体重増加量の下限側に低い範囲を目安にします。
*2 BMIが25.0をやや超える程度の場合は、おおよそ5kgを目安とし、著しく超える場合には、他のリスク等を考慮しながら、臨床的な状況を踏まえ、個別に対応します。
妊娠中期から末期における1週間あたりの推奨体重増加量
| 体格区分 |
1週間あたりの推奨体重増加量 |
| 低体重(やせ):BMI 18.5未満 |
0.3〜0.5kg/週 |
| ふつう:BMI 18.5以上 25.0未満 |
0.3〜0.5kg/週 |
| 肥満:BMI 25.0以上 |
個別対応 |
※体格区分は妊娠前の体格です。
※妊娠初期については体重増加に関する利用可能なデータが乏しいことなどから、1週間あたりの推奨体重増加量の目安を示していないため、つわりなどの臨床的な状況を踏まえ、個別に対応します。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)に気をつけて!
料理をうす味にして、塩分は1日8g以下におさえましょう。また、良質なたんぱく質・ビタミン・ミネラルを十分に摂りましょう。
主な食品の食塩含有量
- ・ みそ汁…1杯分で1.2g
- ・ 梅干し…1個で2.1g
- ・ ウスターソース…大さじ1杯で1.4g
- ・ しょうゆ…小さじ1杯で0.9g
- ・ ケチャップ…大さじ1杯で0.6g

栄養は質のよいものを!
妊娠しているときや授乳期には、こんなに栄養が必要になります。でも、つわりの時期は、無理をしないで好きな物を食べましょう
- 非妊娠時
- 1750kcal
- 妊娠期
- 1800〜2250kcal
- 授乳期
- 2200kcal
| |
非妊娠時 |
妊娠期 |
授乳期 |
| たんぱく質 |
50g |
600mg |
10.5mg |
| カルシウム |
60g |
600mg |
19.5mg |
| 鉄 |
70g |
600mg |
9〜10.5mg |