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出産方法にはいろいろな種類があります。一般的な産院・病院で行われているのは、自然分娩で、赤ちゃんを産道から産むため、経腟分娩または普通分娩ともいいます。表の4つは今の代表的な出産方法です。
立ち会い出産ができるのか、会陰切開などの医療処置の頻度など、気になることは事前に聞いておきましょう。また、分娩室はどんなところか、分娩台はどういうものかも、見学して確認しておきましょう。
分娩台には以下の種類があります。
ほかにもローマ分娩台などブランコ型の特殊なものもありますが、設置されているところは限られています。
●Point 1 距離
希望通りのお産ができる産院だとしても、出産まで何度も健診に通うこと、体調が悪くなったとき、出産時などを考えて、自宅から無理なく安全に通える範囲にしておきましょう。
●Point 2 設備
問診室のプライバシーは守られていますか? 内診は安心して受けられますか? 待合室の居心地がよく、いすが十分あることも大事ですが、医療機関であるため、何よりも清潔が保たれている産院を選びましょう。
●Point 3 スタッフ
ママはもちろん生まれてくる赤ちゃんもおまかせするのですから、医師をはじめ看護師や助産師など、心から信頼できるスタッフかどうかも大事なチェックポイント。先輩ママの評判や客観的な判断が必要です。
●Point 4 健診の内容
プライバシーは守られていますか? 検査の結果などをきちんと説明してくれ、質問に対して的確な答えをもらえる問診ならば、満足できますね。超音波検査や内診は産院によって受ける回数が違ってきます。希望があればあらかじめ聞いておいたほうがいいでしょう。
●Point 5 入院・産後
入院の日数や面会時間は事前に聞いてみましょう。食事のおいしさや退院時のプレゼントなどは先輩ママに事前のリサーチを。母子同室かどうか、母乳の方針などは、希望があるなら事前に相談してみましょう。入院室は見学してみるとよいですね。
●Point 6 その他
母親学級や両親学級の有無、マタニティヨガなどのマタニティクラスの有無など、気になるところがあれば、事前に調べておきましょう。
●大学病院・総合病院
ベッド数100床以上、最先端の医療設備が整い、NICU(新生児未熟児室)も併設されていることが多いので、リスクのある出産やもしものときにママも赤ちゃんも安心です。しかし、待ち時間が長くなるケースが多く、健診も出産もいつも同じ医師であるとは限りません。
●個人産院・個人病院
産院はベッド数19床以下、病院は20床以上。超音波設備が充実しているなど、それぞれに個性を打ち出しているところが多く、希望に合わせて産院を選ぶことができます。小児科を併設しているところもあります。
●助産院
開設者が産科医ではなく助産師の、ベッド数9床以下の出産施設。より自然でアットホームなお産ができます。助産師は医療行為ができないため、トラブルのない妊婦さんが対象となります。分娩時のトラブルに備えて、搬送先の病院は決まっています。
※監修:浦野晴美先生 医療法人社団 晴晃会 育良クリニック院長
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