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![]() 赤ちゃんの平均的な睡眠時間は、新生児のころで1日約16時間、生後3か月のころでも約14時間になります。睡眠は赤ちゃんの生活のなかでも、成長に大きく関わるとっても大切なこと。赤ちゃんの睡眠の特徴を知り、快適な睡眠に導いてあげましょう。睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。レム睡眠は、体は眠っているけれど、脳は起きている、眠りが浅い状態。ノンレム睡眠は、体も脳も深く眠っている状態。大人は睡眠中、この2種類の睡眠を交互に繰り返しています。
おなかの中にいる赤ちゃんは、最初はレム睡眠だけですが、妊娠後期のころからレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すようになります。 生まれたての赤ちゃんは、授乳以外は1日のほとんどを眠ってすごします。生後1か月を過ぎると、だんだんと起きている時間が長くなり、4か月ころになると夜に寝てくれるようになってきます。生後6か月ころには、大人の睡眠リズムに近づきますが、昼寝は4〜5歳まで続きます。 脳の松果体から出されるメラトニンというホルモンは、人間の睡眠サイクルを整える働きをします。日中日光を浴びると体内でこのホルモンが作られて、暗くなると分泌されます。 参考記事:「外気浴と日光浴…紫外線の心配は?」 眠くなると赤ちゃんの手は、温かくなります。起きているときは、交感神経が優位ですが、眠くなってくると副交感神経が優位となり、皮膚を走っている毛細血管が拡張して血圧をさげて眠りやすくします。そのとき皮膚には血液の流れが多くなるので、温かくなってくるのです。 <なぜ夜泣きをするの?> 生後6か月前後から、夜泣きが始まるようになります。しかし個人差がありますから、もう少し大きくなってから夜泣きをする子もいれば、赤ちゃんのころから、ほとんど夜泣きをしないまま大きくなる子もいます。すぐに泣き止む子もいれば、2時間も大泣きする子もいるけれど、その子によっておよその時刻が決まっているのが特徴です。 ![]() <夜泣きを乗り切るには?> 夜泣きをしたら、原因となるようなこと、布団まわりを見回して寝る環境は整っているか、おむつはぬれていないか、おなかはすいていないか、部屋の中が暑かったり、寒かったりしないかなど、点検してみましょう。そして、抱っこしたり、背中をとんとんしてあげたり、こうすれば寝てくれるのではということを、いろいろ試してみてください。そのうちに、赤ちゃんに合った何かよい方法が見つかるかもしれません。 ねんねの環境を整えて
<寝具> 寝返りをうつようになると、うつぶせ寝を好むようになる赤ちゃんもいます。あおむけにしろ、うつぶせにしろ、どちらにしても敷き布団は固めのものを使用してください。シーツはピンとはって、赤ちゃんの頭の周りには、何も置かないようにしましょう。ただし首がしっかりしないうちは、乳幼児突然死症候群(SIDS)予防のためにも、うつぶせ寝はいけません。 <冷暖房>冷暖房は、直接赤ちゃんには当たらないように心がけてください。昼間はそれほど気にしなくてもよいですが、夜は暗くて静かにゆったりと眠れるような環境を作ってあげてくださいね。 |
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