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![]() ねんねの赤ちゃん時期から、ちょっとした工夫をするだけで、楽しく赤ちゃんとコミュニケーションをとることができます。赤ちゃんのニコニコのツボを知っておけば、ご機嫌ななめのときにも役立ちます。ぜひ試してみて、赤ちゃんのニコニコのツボを探し当ててくださいね。遊びは、赤ちゃんの健やかな発達を促します。でも、それだけではありません。赤ちゃん自身が楽しい時間を過ごせるのはもちろんのこと、赤ちゃんの楽しそうな笑顔は、ママやパパやまわりの人を幸せにしてくれます。たとえばご機嫌ななめのときに、どんな遊びで機嫌がなおるかわかっていれば、育児ももっと楽しくラクになるはず。遊びにはいろいろな可能性が含まれています。いろいろ試してみて、赤ちゃんのお気に入りの遊びを見つけてください。赤ちゃんは、繰り返しが大好き! 楽しいコミュニケーションのひとときをお過ごしください。 0〜1歳代のお子さんを「ねんね」「おすわり・はいはい」「たっち・あんよ」の3つの時期にわけ、発達の目安とそれぞれの時期のスキンシップ・遊びを紹介します。時期は目安であって、たとえばねんね時期の遊びが好きなら、成長してからでもドンドンその遊びで遊んであげてください。 ■ねんね時期 ☆発達 生まれたて赤ちゃんは1日のほとんどを寝てすごします。3か月ころを過ぎると首がすわってきて、6か月ころまでには寝返りをうつようになります。赤ちゃんの視力はまだ弱いので、なるべく赤ちゃんのお顔の近くで、必ず目を見て話かけながら遊んであげましょう。 ●ベビーマッサージ 本格的ベビーマッサージは、赤ちゃんは裸になり、オイルをつけてマッサージをしてあげるものですが、ここでは、何の準備もいらない、簡単でいつでもどこでもできるマッサージを紹介いたします。赤ちゃんはさわられるのが大好き。どこがお気に入りのニコニコスポットか探してみて。
●探検、探検♪
おうちの中やベランダ、お庭などを探検してみましょう。赤ちゃんに「探検、探検♪」と声をかけて連れ出してあげると、ウキウキ気分が盛り上がりますね。雨が降って音がしたり、外で風が吹いて葉っぱがゆれているなど、赤ちゃんが「なんだろう?」と興味をもってみているときには、そのことについてお話してあげて。赤ちゃんもきっとお返事してくれるはずです。 ●どこで鳴ってるの?
赤ちゃんは2か月ころから動くものを目で追うことができるようになり、3か月ころから音のするほうに向くことができるようになってきます。ガラガラや音の出るぬいぐるみなどを準備して、赤ちゃんのまわりで鳴らしてみましょう。「どこで鳴ってるの?」と声をかけてあげて。ゆったりしたペースで遊びましょう。 ■おすわり・はいはい時期 ☆発達 うつぶせはしてもねんねだけだった赤ちゃんが、おすわり、はいはい、つかまり立ち、伝い歩きと発達して、ぐんと行動範囲が広がります。物をつかんだり、持ち替えたり、指をつかってつまんだりすることもできるようになってくる、著しい発達の時期です。また、人見知りや後追いなども始まります。 ●いないいないばあ 定番中の定番ですが、赤ちゃんは「いないいないばあ」が大好き! オーソドックスに手で顔を隠して「ばあ」したり、逆に赤ちゃんの顔を隠して「ばあ」としても。「いないいない」の時間を長くしたり短くしたり、「ばあ」の顔を変えてみたり、赤ちゃんの喜ぶパターンを見つけてみて。 ●出てくる出てくる ティッシュの空き箱を用意します。そこに布やタオル、ハンカチなどを入れます。まずは大人が引っ張りだしてお手本をみせてあげましょう。赤ちゃんはティッシュを出してしまうのが大好き。これならママもニコニコで遊べますね。ほかにもスーパーのビニール袋をつめたり、布とビニールをまぜたりしても音や手触りの違いも楽しめます。 ●ユラユラお船
大人は仰向けに寝ます。そして、両手で支えて、おなかの上に赤ちゃんを仰向けに寝かせます。赤ちゃんを上にのせたら、赤ちゃんが落ちない程度に、ちょっと体や足を動かしてみましょう。楽しそうだったら、今度は赤ちゃんをうつぶせにして再挑戦! ●さわってさわって
スーパーのビニール袋に、木、布、プラスチックなどの素材の違うおもちゃをいくつか入れます。まずはビニール袋ごと赤ちゃんに渡します。ガサガサする音に赤ちゃんは興味津々になるはず。あきたころに中からおもちゃを出してあげます。また違った手触りのおもちゃたちをさわったり、なめたりして赤ちゃんの五感を刺激します。「木は硬いねえ」「布は柔らかいねえ」など声をかけてあげて。 ■たっち・あんよ時期 ☆発達 1人で立って、歩き始める時期です。小さな物を指でつまんだり、紙を破いたり、積み木を積んだりと、こまかな動作もできるようになってきて遊びの幅も広がります。言葉も出てくるようになります。好き嫌いや、その子の個性がはっきりとしてきます。 ●ビリビリ、パラパラ 新聞のちらしや不用になった紙を準備。くしゃくしゃにして丸めたり、ビリビリ破ったりしてみましょう。レジャーシートの上でやると、後片付けがラクですね。紙ふぶきを作って、赤ちゃんの上からちらしてあげたり、うちわで紙ふぶきを飛ばしても楽しいですね。ママの雷が落ちない程度にほどほどに。 ●ボールコロコロ 大きめのボールをコロコロと赤ちゃんへとゆっくりと転がします。赤ちゃんがキャッチしたら、「コロコロして」と声をかけて投げ返してもらいましょう。最初は難しいと思いますが、だんだん上手にできるようになります。大きくなってきたら、ペットボトルをピンに見立て、ボーリングをしても楽しいですね。 ●まねっここざる
この時期の赤ちゃんはまねっこが大好き。大人がグーを作って、耳に手をあて、「もしもしー○○ちゃん?」と電話をかけて、赤ちゃんにもまねをしてもらいましょう。大人が動物のまねをして、赤ちゃんにあててもらったり、一緒にまねをして遊んでもよいですね。 ●おふろでジャバジャバ
湯船につかって大人が手で水鉄砲をしてあげたり、タオルを湯船に浮かべて大きな丸を作ってしぼませたりして遊びます。「水かけっこヨーイドン」と、水かけっこをしてもおもしろいですね。遊びに夢中になりすぎて、長湯にならにように気をつけて。 「揺さぶられっこ症候群」をご存知ですか?
赤ちゃんの頭部は未発達のため、強く揺さぶられると、脳の血管が切れてしまう危険性があります。以前は「たかいたかい」などの遊びはポピュラーでしたが、現在は赤ちゃんを揺さぶるような遊びは奨励されていません。通常の育児の中で多少揺さぶるくらいでは問題はありませんが、強く揺さぶる、弱くても持続的に長時間揺さぶるような動作はさけましょう。 <注意>
掲載した遊びの中で使用するビニール袋や紙などは、目を離した隙に誤飲や窒息等の事故につながる場合もあります。遊ぶ際には目を離さないように十分に注意しましょう。 |
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